ふくらはぎ むくみ 痛み 病気

ふくらはぎのむくみと痛みは何かの病気?

女性の深刻な悩みの一つむくみやそのむくみから来る痛みは、長時間の立ち仕事や同じ姿勢を続ける事で血液やリンパ液が滞る事や冷え性や運動不足が原因で起こる場合もありますが、病気の兆候という場合もあるので気をつけなくてはいけません。

 

気になるむくみによる痛みとは?

むくみをそのままにしていると、血栓が毛細血管に入り込み血管を塞ぎ血液の流れが止まってしまう「血栓症」や静脈の血流が逆流する「下肢静脈瘤」や肝臓や腎臓のトラブルの場合もあります。

 

特に痛みを伴う場合には、血管障害の恐れもあります。
老廃物などが血管の中で詰りを起こし動脈硬化が起こる「閉塞性動脈硬化症」は、血液の幅が狭まったり、塞がれることで血流が不足してしまいます。

 

ただ、この病気は少し休んだり、マッサージをすると痛みや疲れもとれてしまうので気のせいや一時的なものだろうと思い直し手遅れになる場合もあるので注意しなくてはいけません。

 

また、このように足に動脈硬化がある場合、他の箇所にも動脈硬化がある可能性があるので定期的に血圧測定へ行く事をおすすめします。

 

他にも、「静脈還流障害」という下肢の静脈が滞ることにより引き起こされる症状もあります。
この様な静脈疾患には、エコノミークラス症候群を引き起こす深部静脈血栓症のような深刻な疾患もあります。

 

ただ日本人の40〜50%が、軽度の「静脈還流障害」の予備軍と言われ頻度の高い病態の一つです。
重症になると完治が難しいので早期発見・早期治療が大切です。

 

むくみだからと軽視せず、日ごろから生活習慣を見つめ直し健康管理をしておく事がとても大切です。